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ユネスコ世界遺産として日本人にもよく知られるフランスのモン・サン・ミシェル。壮麗な修道院と海に囲まれた美しい情景を求めて年間300万人が訪れます。そのモン・サン・ミシェルに、メリー創業60年イベント「メリー桜プロジェクト」の一環としてフランスとの友好の証「桜」を植樹しました。
この活動は、「地方と地方、郷土と郷土、身の丈にあった国際交流を」という趣旨で開催される<モン・サン・ミシェル市、廿日市市 姉妹都市記念「ふるさと交流プログラム」>の1周年記念イベントと連携して行ったもの。
メリーは毎年パリで行われる世界最大のチョコレート展「サロン・ド・ショコラ」に出展しているためフランスにも知名度があり、モン・サン・ミシェル市からも歓迎を受けました。
植樹するのは日本を代表する三春滝桜の子孫苗木です。場所は荘厳な修道院に見守られているような修道院前庭。当日はモン・サン・ミシェルの修道院長とメリーの社長が手を携え、スタッフ一同が見守る中、心をこめて植樹を行いました。18世紀に人工的に作られた陸地側と結ぶ道路の影響で、潮の流れが悪くなり環境保護に大きな関心を抱いているモン・サン・ミシェル市長は、桜の植樹に共感され、メリー桜プロジェクトを高く評価して下さいました。
モン・サン・ミシェルに咲く「メリーの桜」がいつまでも咲き続け、かけがえのない自然の大切さ、地球環境の保護を世界にむけて呼びかけていきます。今後も桜の成長をお知らせいたします。
植樹の後には、メリー桜プロジェクトを通じて日本全国の小学校で和楽器の演奏をして頂いたAUN J-クラシック・オーケストラによる和楽器ライブの開催、また、桜植樹の翌日には、桂由美氏プロデュースの「モン・サン・ミシェル・ウェディング」が執り行われ、華やかなイベントとなりました。
モン・サン・ミシェルウェディングでは、日本人カップルの花嫁から “愛のおすそわけ” として、祝福する市民にメリーのル ボヌールをプレゼント。このル ボヌールはモン・サン・ミシェルの近郊でとれるフランス名産 “ゲランドの塩” 入りの特別レシピで、好評を博していました。
フランス西海岸、サン・マロ湾浮かぶ小島に築かれた修道院。1979年「モン・サン・ミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。年間300万人の観光客が訪れ、うち15%が日本人。また、海に浮かぶ世界遺産であること、信仰の聖地として1000年以上の歴史があることなどの共通点があることから、厳島神社の大鳥居のある広島県廿日市市と、2009年に姉妹都市提携を行った。
モン・サン・ミシェルと陸地側と結ぶ道路
修道院内部の中庭
福島県田村郡三春町にある、樹齢1000年以上のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)の古木。開花期、四方に伸びた太い枝から真紅の滝がほとばしるように花を咲かせることから名づけられた。岐阜県の淡墨桜、山梨県の神代桜と共に日本三大桜と称されている。1922年(大正11年)に国の天然記念物に指定された。子孫樹・姉妹樹は国内だけでなく、指揮者で親日家のカラヤン生誕100周年記念としてオーストリア・ザルツブルク市にも植樹されている。
1300年の歴史をもつ奈良の桜「吉野の桜」は、近年、環境問題などから枯れて倒れる木が多くなり、危機に瀕している。また、日本全国でも桜の老木が増え、枯れてしまっている小学校が多くみられる。メリーは日本に1本でも多くの美しい桜を咲かせるため、美しい桜の感動を子供たちに、そして多くの日本人に伝えるため、CSR活動の一環として「メリー桜プロジェクト」に取り組み、日本の小学校に桜を植樹することを推進している。
メリー 桜プロジェクト http://www.mary.co.jp/csr/index.html
和楽器を「かっこよく、わかりやすく」をテーマに、和楽器界で活躍する若手メンバーで2008年12月結成。
鬼太鼓座出身 AUNの井上良平・公平を中心に、鼓童出身鳴り物秀、ロシア国際音楽祭金賞のHIDE-HIDEこと尾上秀樹、石垣秀基、箏の市川慎、山野安珠美、篠笛の山田路子の計8人で活動。
ファーストアルバム「和楽器でジブリ」。は、2010年6月の1ヶ月間、ANA国際線のダイマジックにて採用が決定。
2010年2月、メディアファクトリーより、Jポップの桜の名曲、コブクロ、ケツメイシ、福山雅治、松任谷由美らの曲をカバーした「桜-SAKURA-」をリリース。3月から「桜前線ツアー」を開催し、東京をはじめ、長崎県大村市、広島県世羅町、奈良市、岐阜県揖斐川町、会津若松市など全国6ヶ所の桜の名所を回ったコンサートを実施。
AUN公式ホームページアドレス http://aun-japan.syncl.jp/
2008年の「日仏観光交流年」に、フランス観光開発機構と日本政府観光局が共同で作成したポスターに、フランスのモン・サン・ミシェルとともに広島県の厳島神社の大鳥居が起用された。モン・サン・ミシェルと宮島は、共に海に浮かぶ世界遺産であること、信仰の聖地として1000年以上の歴史があること、それぞれの国を代表する観光地であることなど大きな共通点がある。これを契機に両市の交流が始まり、2009年5月にエリック・ヴァニエ市長を迎え、厳島神社で「廿日市市、モン・サン・ミシェル 観光友好都市提携調印式典」が行なわれた。両市は互いの観光宣伝を行うこと、共通のテーマに基づいたイベントなどを行い、互いに文化交流を図っていくことになった。
