チョコレートとハーブティーのペアリングのポイント
奥谷:この時期におすすめのペアリングを見つけるにあたって、どのようなことを意識されましたか?
宮本:ペアリングのコツは、スイーツとハーブティーそれぞれの風味や香りの「相性」を見極めることです。
たとえば、ミルフィーユ(あまおう苺)にはチョコレートのコクとストロベリーの甘酸っぱさを引き立てる、黒豆の香ばしさやダンディライオンルートのほろ苦さが絶妙にマッチします。一方、さくらミルフィーユには、ほんのり甘酸っぱいクランベリーとジンジャーが桜の華やかな香りと調和し、上品でエレガントな余韻を生み出します。
大切なのは、共通するアロマや風味を探しつつ、甘み・酸味・苦みがバランスよく広がるよう組み合わせること。こうして、それぞれの素材が持つ個性を最大限に楽しめるペアリングが完成します。
ペアリングについて説明をする宮本ハーブブレンダー
春にぴったりな香りのハーブ
おすすめペアリングのご紹介
奥谷:今回はメリーの人気商品のミルフィーユにあうペアリングをご紹介いただきます。ミルフィーユは春ギフトとしても大変人気で季節限定であまおう苺とさくら味のミルフィーユを販売しています。
エンハーブさんのハーブティーの中から、ペアリングにおすすめのハーブティーをご紹介いただけますか?
宮本:はい、春のリラックスタイムにおすすめのペアリングを紹介させていただきます。
ペアリングを試す奥谷ショコラティエール
ミルフィーユ あまおう苺 × 無敵のアタシ
└チョコレートと甘酸っぱいストロベリーのミルフィーユに、黒豆(大豆)やダンディライオンルートのすっきり香ばしいハーブティーが加わり、洗練された味わいを演出します。
ミルフィーユ あまおう苺と無敵のアタシ
②ミルフィーユ さくら × クランベリーしょうが茶
└さくらの風味豊かなホワイトチョコレートと、ジンジャーとほんのりさくらに似た香りの甘酸っぱいハーブティーの組み合わせが、上品でエレガントなひとときをもたらします。
ミルフィーユ さくらとクランベリーしょうが茶
ハーブを使ったチョコレートドリンクレシピ
リラックス&ぐっすり眠りたい夜におすすめ
パッションフラワーとレモンマートルのチョコレートドリンク
奥谷:次にハーブを使ったチョコレートドリンクをご紹介します。ご家庭にある材料を使って簡単にできますので、ぜひお試しください。
材料(1杯分)
・パッションフラワー 1g(小さじ1弱)
・ペパーミント 0.5g(小さじ1/2)
・レモンマートル 2g(小さじ1と1/2)
・牛乳 120 - 130g
・メリースイーツタイム プレーンカカオ ミルクチョコレート 4粒(16g)
・メリースイーツタイム プレーンカカオ スイートチョコレート 3個(12g)
作り方
1. 小鍋にハーブを入れその上から牛乳を注ぎ、5分ほど置きます。
2. ①の小鍋を火にかけ、牛乳を沸かしハーブを抽出させます。
3. 耐熱ガラスにチョコレートを入れ、レンジで溶かします。
4. ②のハーブを抽出した牛乳を茶漉しでしっかりとします。
5. ③に④を少し入れチョコレートとなじませます。
6. 少しずつ牛乳を合わせたら完成です。
奥谷:作るときには熱すぎないようにすると香りが飛びにくいです。
またお召し上がりいただくときには、ひと口目は香りを楽しみ、少し冷めてから飲むと、チョコとハーブの一体感が増します。