勝山酒造 勝山 䴇

宮城 勝山酒造 勝山 䴇

勝山酒造 勝山 䴇 紹介動画
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くちどけなめらか 勝山 䴇 ガナッシュ くちどけなめらか 勝山 䴇 ガナッシュ

勝山 䴇 ガナッシュ 商品イメージ1
勝山 䴇 ガナッシュ 商品イメージ2
勝山 䴇 ガナッシュ 商品イメージ3

お酒使用 (1%未満)

12粒入り
1,944円(税込)

ミルクチョコレートをベースにビターチョコレートをブレンドすることで、「勝山 䴇」の特徴であるメロンや熟れたバナナのような華やかな香りとお米の甘みが存分に引き立つ生チョコレートに仕立てました。 心地よい果実香とチョコレートの口溶けをお楽しみください。

2種の味わい 勝山 䴇 ボンボンショコラ 2種の味わい 勝山 䴇 ボンボンショコラ

勝山 䴇 ボンボンショコラ 商品イメージ1
勝山 䴇 ボンボンショコラ 商品イメージ2
勝山 䴇 ボンボンショコラ 商品イメージ3

お酒使用 (1%未満)

6粒入り
1,620円(税込)

勝山 䴇 ボンボンショコラ 商品イメージ4
勝山 ボンボンショコラ 商品イメージ5

お酒使用 (1%未満)

3粒入り
918円(税込)

日本酒でありながら甘口の白ワインを思わせるような味わいを楽しめるよう、スイートとミルクチョコレートを合わせました。

䴇×スイートチョコレート
フルーティーで華やかな香りと、スイートチョコレートの香りの調和が楽しめる一粒。
䴇×ミルクチョコレート
メロンのような吟醸香と、ミルクチョコレートの甘味が合わさった心地よい味わいです。
勝山酒造

勝山酒造とメリーのこだわり 勝山酒造とメリーのこだわり

勝山酒造

元禄元年(1688年)に創業して以来、宮城県で現存する唯一の伊達家御用蔵であり酒屋の技術的模範として暖簾を守り続けています。

勝山 䴇の味わい

非常に糖度の高いマスクメロンや熟れたバナナのような心地よい果実香と、甘くふくよかなお米の旨みがありながらも、甘切れの良い日本酒です。アルコール度数は12度と日本酒のなかでは低アルコールで、とても飲みやすいのが特徴です。緻密な酒質設計に加え、低温でじっくりと発酵管理を行うことで、甘口の白ワインを思わせる本品は国内外で高い評価を受けております。

勝山 䴇 ボトルイメージ
メリーチョコレート商品イメージ

メリーチョコレート

メリーチョコレートは1950年に東京で創業いたしました。素材や製法にこだわり、品質を国内外で高く評価されています。お菓子を通して「想いを贈る」豊かな心の交流をご提案していきます。

手間と時間を惜しまない
メリークオリティーと情熱
メリーならではの味わいは、フレーバービーンズと呼ばれるカカオをブレンドし作られています。雑味をなくし、なめらかでピュアな風味を出すための「コンチング」では、昔から変わらず大理石のローラーがついた機械で行っています。

近年の受賞歴

2018年
サロン・デュ・ショコラ パリ 3年連続最高位 金賞受賞を達成
2019年
サロン・デュ・ショコラ パリ「世界の優秀なショコラティエ100」として表彰
「レ メイヤー デ メイヤーアワード(最高のショコラティエ賞)」を受賞

チョコレートの味わい

ミルクチョコレート
チョコレートに入れる全粉乳に砂糖を加えて一度ローストしたものを使用しています。このひと手間により、キャラメルのような風味を感じる独特な味わいを作り上げています。
スイートチョコレート
カカオ感・酸味・苦みのバランスを考え、甘すぎず苦すぎない、くちどけの良い味わいを感じられるよう作り上げています。
ホワイトチョコレート
華やかな香りとフルーティーな味わいが特徴です。合わせる素材の味わいを活かしつつ、チョコレートの味もしっかり感じられるよう作り上げています。
てとてショコラ対談

てとてショコラ

てとてショコラへの想い てとてショコラへの想い
<目次>
  1. お酒づくりの魅力について
  2. 使用したチョコレートのこだわりと特徴
  3. 商品の味わいについて
  4. チョコレートとお酒が融合するメリットについて
  5. お客様へ一言

土地の素材を活かしたお酒づくりの魅力について、お話をお聞かせください。

今回使用いただく「勝山 純米吟醸 䴇」は、蔵のある根白石で一番の腕利きの農家さんと名高い二階堂さんのところで造っていただいた「ひとめぼれ」を使っています。「ひとめぼれ」は酒造好適米ではないので、作業の面では非常に手間がかかるのですが、その分ふくよかで旨みの濃いお酒に仕上がります。宮城県は高品質な「ひとめぼれ」の産地として知られていますので、そんなお米でお酒を作れることは我々にとって非常に名誉なことです。

「勝山 純米吟醸 䴇」に使用している「ひとめぼれ」

今回使用したチョコレートについて、大石ショコラティエのこだわりを教えてください。

䴇では生チョコレートの原料にミルクビターのチョコレートを使用しましたが、䴇の持つ華やかさと甘味をいいバランスで表現することが難しかったです。華やかさを強調するためにもビターよりの配合にしました。

「勝山 純米吟醸 䴇」のラベルをイメージしたチョコレート

コラボチョコの味わいについてどのように感じられましたか?

昨年よりもさらにパワーアップしたような気がします。特に䴇の最大の特徴であるメロンやバナナ様の香りがそのまま残っており、かつ低アルコールのお酒なので、私がこれまで食べたことがあるお酒のチョコレートよりも残っているアルコールの度数も非常に少なく感じ、食べやすいです。

䴇を飲みながら今回コラボのチョコレートを食べる大石ショコラティエ

チョコとお酒があわさることによるメリットは感じましたか?

最近はお酒離れなどが進む中で、お酒と合わせたチョコレートを作ることで知ってもらうハードルが下がったと思います。チョコレートを召し上がっていただいた方が、その素材であるお酒に興味を持ってくれると嬉しく思います。

<最後に>

お客様へ一言

䴇は、上品で濃厚なマスクメロンやバナナのような香りを楽しめるお酒です。このチョコレートはその特徴を最大限に引き出し、チョコレートと見事に調和しています。
お楽しみください。

<お話を聞いた方>
勝山酒造株式会社
勝山酒造株式会社

元禄元年(1688 年)に創業して以来、宮城県で現存する唯一の伊達家御用蔵であり酒屋の技術的模範として暖簾を守り続けています。

大石 茂之
大石ショコラティエ

日々メリーチョコレートの商品開発をしている。特に近年は日本酒をはじめ日本ならではの素材を使ったチョコレートにも力を入れている。