美しく奏でられた音楽が聴く人の心を魅了し
				必ずアンコールが沸き起こるように
				本当においしいものは、
繰り返しお客様が求めてくれる。
				そんな想いを抱きながら
				メリーチョコレートはずっと歩んできました。
1950年(昭和25年)、菓子製造に携わっていた
原 堅太郎が
東京都渋谷区の小さな作業場から
チョコレート会社を始めました。
				それがメリーチョコレートの誕生です。
「品質の良いおいしいチョコレート」を目指し
創業当時から原料や製法に徹底して
こだわり抜いたメリー。
				日本にまだ「本物のチョコレート」という意識が
ない時代から
ココアバター100%の
				口溶けのよいチョコレートづくりに
取り組んできました。
「良いものは食べてもらえばわかる」という信念のもと
				日本のチョコレート文化の礎を築いてきたのです。
1958年(昭和33年)には、日本で初めて
				「バレンタインデーに女性から男性へ
チョコレートを贈る」
というスタイルを提唱。
				また、2000年には世界最大のチョコレート展
「サロン・デュ・ショコラ パリ」へ
				国内メーカーとして初めて参加するなど
				新たな提案、挑戦も続けています。
これからもメリーは
				創業以来守り続けてきた「おいしさ」と
「品質」へのこだわり、
				そして時代に合った「メリーらしいおいしさ」への
探究心を大切にして、
				多くの方に愛され、親しんでいただける
				チョコレートをつくり続けていきます。