メリーは、9日（金）14：45から1時間「チョコレートラウンジ」に挑戦。「抹茶ガナッシュ」と新作「日本酒ガナッシュ」を「久保田」というお酒と一緒に楽しんでいただくプレゼンテーションをしました。N.Y.では、SAKEバーがオープンするなどちょっとした日本酒ブーム。集まったニューヨーカーは、日本酒ガナッシュのデモに興味津々でした。
メリーのブースは、テーマカラーのブラックに、ロゴとチョコレートの写真を入れたシックなデザイン。センターには、ホワイトチョコレートの自由の女神をセッティングし、お客様のフォトスポットになっていました。このオブジェは、チョコレートショー10周年に敬意を表してメリーのチョコレートシェフが作ったもので、会期前から話題で全米のテレビ局CBSにも取材されました。
今回展開した商品は、和風トリュフチョコレートなどの和のシリーズ、メリーの定番商品「ファンシーチョコレート」「ブリランテ」、チョコレートショーオリジナル「チョコレートショー イン N.Y.」の3シリーズ。チョコレート作りの実演も披露しながら販売しました。新作も多く、ラウンジで提案した日本酒ガナッシュや、一口サイズの「キャラメルコーヒー」や「パッションフルーツ」のガナッシュもご紹介し大好評。例年ブレイクする「抹茶ガナッシュ」の人気も健在でしたが、特に評判だったのは、メリーの新定番商品「ブリランテ」と「チョコレートショー イン N.Y.」のアイテム。洗練されたデザインのパッケージやピンクのハートが描かれたチョコレートが、N.Y.で今主流の「デザインチョコレート」のトレンドに合い、注目を集めました。
今回で5回目の出場となるメリーは、すっかりチョコレートショーの主力メンバー。チョコレートの品質やデザインに、ニューヨーカーの熱い信頼と期待を寄せられています。